放言

その1 
 1984年、そうロスアンジェルスオリンピックの年である。ボクの勤める塾に、在日朝鮮人の非常勤講師、鄭君がやってきた。歓迎会で頼んだつまみがお互いに「ホヤ」だったことから意気投合し、火曜日はハングルのお勉強(=焼肉屋での飲み)、金曜日は音楽のお勉強(=飲んでカラオケ)と学校にいた頃よりもお勉強に励んだ。
 そんなある日、イレギュラーに居酒屋で飲んだとき、モツの煮込みに一味唐辛子を振っていると、「ハッシー!『リーボック』っていうスポーツシューズのメーカーはね、同胞の『李』さんと『朴』さんがつくったからその名前をとってんだよ!」と言う。「フ~ン」と半分納得しながら、頭の中には危険信号が点滅した。そして気づいたボクは、「じゃぁ、『李』さんも『朴』さんも在日で、ハングルを使えない人なの?」と返した。鄭君は、「バレちゃった!」と何やら怪しいエキス入りの酎ハイを飲み干した。
 そう、韓国語なら「イ」さんと「パク」さんにならなけりゃいけないのだから…。

その2
 若い女性の胸がこの20年ほどとてつもなく成長を遂げている。オヤジ共(勿論ボクもその一員)がそんな話題に盛り上がっているとき、ふと「アレンの規則」を思い出した。そう、「高緯度地帯に棲む生物ほど突出部が小さくなる」というやつである。
 ボクは「世に巨乳が増えているのは『地球温暖化』のせいで、放熱量を増すためである」と熱弁した。ウケた。
 ホントかよ。
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by luehdorf | 2007-01-27 01:25 | 酔っ払い | Trackback | Comments(0)
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