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ハッシー!の駅弁図鑑(1)

P様をパクッてこんなネーミングにしてみた。

今日は「鯖」と横から見たときの厚みで決めた。
“青い魚”はやっぱりいいなぁ。寿司屋でなら、コハダ・アジ・サバ・イワシのローテンションで、最後にちょっと白身を食べれば幸せいっぱいだ。
ノルウェイ産の鯖の干物がまたいい。北の海を泳いでいるためか、脂がたっぷりと乗っていて、焼き立てにちょっと醤油をたらすと「ジュン!」と弾ける。
大分の『関鯖』とか相模湾の『松輪鯖』などでサバのポジションもずいぶんと上がった気がする。以前、仲間と呑んでいるとき、話の種にと『関』の刺身を食べたことがある。身の色などは、これがサバ?と思うほどきれいで確かにうまかった。でも短冊に書かれた値段をみて、「サバでこの値段ねぇ~」と感じたのも事実。

で、これ。
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中がこう。(ちょっと暗かったか?)
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表書きによれば、焼き鯖の身をほぐして“米飴”を加えた汁で煮たのだという。米飴って米のデンプンを糖化させたものだろうから水飴と同じようなつくり方なんだろうか?
シイタケとシラタキも鯖のほぐし身と一緒に煮て、それが錦糸卵を散らした酢めしの上に乗っけてある。数えて「四目?」と思ったら、梅の花弁風に切ったニンジンの煮つけが添えてあるのも加えて五目、と一応納得した。
食感はカツオのフレークの缶詰と煮ているが、少しばかり焼いたことの香ばしさを感じた。酢めしとのマッチングも結構良く満足はできたが、何と厚みに似合わぬちょっと上げ底(笑)。
でも、またしばらくしたら買ってしまうだろう。

帰りの1本はこれ。(もう1本は先週と同じ『笹一』)
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富士川町(旧増穂町)の萬屋という蔵の『春鶯囀(しゅんのうてん)』。以前、これの純米を呑んだことがあり、後口の良さが気に入っていた。ネーミングが何と、与謝野晶子なのだと…。
これはカップ用の本醸だったけど、すいぃ~と1本いけてしまった。ウマイ!
by luehdorf | 2012-11-21 01:23 | いろいろ | Trackback | Comments(6)
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Commented by itsuki at 2012-11-22 08:06 x
ほぉ~~~・・・・
今回は越前の「サバ五目ちらし」ですか
サバなら「塩焼き」がいいけど 冷めたことを考えるとこちらの方がいいかも・・・・
カップ酒も色々あるんですね・・・・・・
・・・って 毎日「旅行気分」でいいなぁ~~~(笑)
Commented by nomusan at 2012-11-22 22:22 x
鯖と言えば”しめ鯖”ですが・・・これって九州人の感覚かしらん?
滅茶苦茶酒がすすみます(笑)。
あとは、やっぱり”塩鯖定食”でしょうかねぇ~。
はい、鯖は大好きですよん(笑)。

カップのラベルのイラストは、富岳三十六景の”甲州鰍沢”でしたっけ?しゃれたラベルですねぇ~・・・。シリーズ化を望んでやみません(笑)。
Commented by カトカラおんつぁん at 2012-11-23 19:43 x
サバの味噌煮定食、学生時代にハマって、半年くらい昼食はいつもこれで通してましたね。学食だけでなく、街中の定食屋でも注文はいつもサバの味噌煮定食でした。流石に飽きましたけどね。
甘くない味付けのが好きでした、今のは甘すぎて食べる気がしません。

鯛はときどき、アラを買って濃い味で煮付けて食べてます。酒のつまみにエエんですね。箸であちこちつついて身をほじくって、キューッとおちょこでいっぱい。このタイミングが刺身で呑んでいる時とはまた違った感じで気に入ってます。

刺身のようにすぐに口に入れられるものより、ちょっと手をかけてやっと口にできるほうが好みというへそ曲がりです。
Commented by luehdorf at 2012-11-23 23:04 x
itsuki様
福井からでしたっけ、『焼き鯖寿司』が流行って、いろんな所で見かけます。
アジは元々脂が少ないので、しめ過ぎるとパサつく感じがしますが、サバにはそれがないのがいいですね。

カップ酒、あと3種くらいありました。その後はワインを攻めてみます。
仕事が終わってからなので、解放感いっぱいです。
Commented by luehdorf at 2012-11-23 23:11 x
呑むさん様
しめ鯖、九州だけではございません。自分でもたまに作るのですが、中まで酢が入ってない状態のときのねっとりとした感じが好きです。
日が経ってしめのきつくなったのは、皮の方をあぶってやるとまた違った趣きになっていいものです。

>富岳三十六景の”甲州鰍沢…
そうでしたぁ!何だっけなぁ?って思い出せなくって書けなかったんです(汗)。
さすが呑むさんです。
鰍沢は増穂の隣町でした。
Commented by luehdorf at 2012-11-23 23:24 x
カトカラおんつぁん様
サバ味噌、そして塩サバは、巣鴨へ仕事で出向いたときの昼食です。間に別のものをはさみ、飽きないようにしています(笑)。

アラ系は近くのスーパーの鮮魚売り場でカンパチが出たときに手に入れてます。コトコトと煮込んだ煮汁を冷まして「煮こごり」に。煮カスの中の骨やなんかはきっちりしゃぶっています。
仰せの通り、日本酒にぴったりですものね。

↓ クジラがなかなか食べられなくて…。学生時代、サークルの飲み会は、渋谷にあった『鯨屋』だったのです。当時はまだ禁漁ではありませんでしたから、金のない学生の貴重なタンパク摂取の場所でした。
尾の身の刺身なんか、5切れで¥1,000とか…!
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