駅弁(Part 2)
1個残っていました。『桜エビとジャコの海物語』。
中はこんな感じです。 右下、バランの所にあるのがクルミの甘煮。こんなのが?と思うのだがなかなかにいい。味つけはあまり濃くはないのだが、桜エビの炒め煮は少し甘く、ジャコは醤油だけ(エビとの境、中央辺りに実山椒の佃煮が…)とアクセントをつけてあるのがうれしい。 かき揚げは添付の醤油をかけて食べた。 甲府に着き、タクシー乗り場の脇で一服。その後に駅ビルに入ってみた。 フードコートの中に酒屋があった。さすが甲州、ワインをずらぁ~と並べてある。ワインに関しては“バカ舌”であるのは、毎年の“G”で実証されているから、他には?と思って見てみると、甲州の蔵の酒、そして焼酎が並べてあった。四合瓶が4本セットの『甲州味比べ』(だったかな?)は、4つの蔵から選りすぐった純米酒が…。 帰りに呑めるようなワンカップはないかと探すと、ありました。 どちらも醸造用アルコールを添加した本醸造だけれど、まぁ帰りの電車で呑むのだからいいか。 右は大月市の蔵「笹一」のもの。ここには女性の日本酒ソムリエがいて、いろいろとアドバイスをしてくれる。 R20を大月から笹子トンネルに向かう登りの途中にあり、休日などは駐車場に露天が出たり、イベントをやったりと、一生懸命な蔵である。 このところ、下の道を使うことが少なくなったので、なかなか寄ることができないでいる。車で寄ると呑めないのもつらい。でも“杉玉”のぶら下がる季節だしなぁ~。 左は白州町(現北杜市)の蔵「七賢」。白州の町外れのR20からちょっと北に入ったところにあり、何年か前からレストランで日本酒に合う食事を出している。せっかく蔵に行くなら呑んでみたいし、でも車だと…。何とかしたいと思っているのだが…。 笹一のはしっかりとした味で、少々味の強い肴でも受け止めてくれそうである。比べて七賢は軽め。すぅ~と通っていく呑み口のさわやかさがあった。 まだ4,5種類の地酒のワンカップがあったから、来週以降の楽しみとして…。
by luehdorf
| 2012-11-14 01:04
| いろいろ
|
カテゴリ
以前の記事
2015年 09月
2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 07月 2010年 05月 2010年 01月 2009年 11月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 11月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 フォロー中のブログ
外部リンク
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
その他のジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||