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ハッシー!の駅弁図鑑(8)

天気は上々なのだが風が強かった。
駅までの道すがら目にする木々、モクレンは少し芽が膨らんできたようだが、サクラはまだまだ。そろそろどこかの庭先でウメが咲いてもよさそうだと思うのだが…。

いつもの新宿エキナカ。ケースを見渡していて目についたのがこれ。
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そういえば今シーズンはまだカキを食べていない。
北海道・厚岸の会社製。厚岸ならサロマと並ぶ有名なカキの産地、ワクワクしながら開封。
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大振りのカキが4個、そしてツブ貝とアサリとシイタケが入っている。いろどりはフキの煮しめ。
ご飯の色を見たときに「濃い味つけか?」と思ったのだが、そうでもない。少し甘さがあって、貝類を煮たときのうまさがしっかりと感じられた。
カキも火を通したのに身の縮みがなくてプリッとした食感。夢中で食べてしまい、三鷹に着くまでの10分足らずで完食。

帰りの1本。
甲州産のお酒のワンカップで、甲府駅ビル内の酒屋にあるものは制覇した。新宿で改札を抜けずに入れるスーパーを覗くと1種類だけ置いてあった。
実はこの酒、我が家の近くのスーパーに四合瓶の純米が置いてあり、たまに買っている。山形は天童の蔵。
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アル添だけど悪くはなかった。
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大月に停車したとき、ふと見るとこの案内板が。「富士山」の文字を見つけて慌ててカメラを構え、ピントを合わせる。ところが降車した人たちがぞろぞろと前を横切り、なかなかシャッターを切ることができない。やっと人波が途切れたら電車が動き出した。
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by luehdorf | 2013-01-31 23:24 | いろいろ | Trackback | Comments(8)

ハッシー!の駅弁図鑑(7)

朝に降っていた雨もほとんど上がり、傘を持たずに出かけられるのが嬉しかった。
いつもの新宿エキナカの駅弁屋、昼前とあってやけに混んでいる。目的のケースの前にすき間ができたのを見計らって体を割り込ませる。ありました『深川めし』。
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元々はアサリの味噌汁をご飯にぶっかけたのが始まりだったのだということを聞いたことがあるが、今はアサリの剥き身を甘辛い薄味で煮て、その汁でご飯を炊く、まぁ「アサリの炊き込み」。
水戸通いをしていたときからのおなじみで、気に入りの一品である。
ところが開けてびっくり…!
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ないのである。ハゼの甘露煮!これのきつめの甘辛味が薄味のご飯とすごくマッチしていたのに…。
炊き込みの具は、アサリとささがきのごぼう、そして油揚げ。
ハゼを外したからか、この具材が心なしか多く入っていたような気がした。
煮アナゴにもほとんどツメがかかってないし、コンニャク、ニンジン、インゲンも薄炊き。少し濃い味が欲しいときに、箸の持っていき場がない。
べったら漬けと小ナスの漬け物を助けに、うらめしさを感じながら食べ終えた。
でも、好きだよ、『深川めし』。

帰りの1本。
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これは車内販売で売っているもの。
この蔵、富士見にも酒造蔵を持ち、入笠からの水で仕込んでいる。また、協会酵母7号とかいう酵母は、諏訪の蔵の“蔵つき酵母”だったはずである。
とにかくお気に入りの蔵の一つ。
甲府駅ビル内の総菜屋で買った春巻きとかき揚げを肴に、2本いかせてもらいました。

追記 
外部リンクした『タカのブログ』について少し。
1996年、思うところあって予備校業界にシフトした。
仕事が始まって2週間ほどしたとき、見知らぬ生徒がやってきて「チョウチョを教えてください」と…。
漢文のKという女性講師がボクのことを喋ったらしいのだ。この女性講師、かなりブッ飛んでいて、ダンナは何年か前の南極観測隊の隊長。あの頃は越冬隊で日本にいなかった。そのダンナが帰ってきたとき、娘と2人で転居してしまっていて大騒ぎになった。
何でも前の住いで洗濯機をオーバーフローさせて階下を水浸しにし、立ち退きを食らったのだとか。それで賃貸はイヤだってことで、勝手に新居を買ってしまったという。
あの年の暮れ間近、1年目の講師が集まって呑む機会があり、「ハッシー!、ウチのダンナは先生の後輩なのよ。だからって体型まで似なくたって…」と。知らないよぉ~。
まぁ、タカ君、それからはボクの出講日で授業のないとき(彼は授業があった)、ずっとボクのデスクに張りついてチョウチョの話ばかり…。
その後、互いの住いが近くなったこともあって、「鳥かつ」のカウンターの平均年齢を下げるのに大貢献した。「鳥かつ」の仲間が「彼、教え子だって?何教えたの?」と問うのには「チョウチョ」と答えるしかなかった。
そんな彼、いろいろとあってベトナムで仕事を始めようと一生懸命になっている。
忙中の閑にはチョウチョの写真を撮ってupしているので、よろしかったら励ましてやってください。
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by luehdorf | 2013-01-23 10:47 | いろいろ | Trackback | Comments(6)

ハッシー!の駅弁図鑑(6)

今年最初の甲府行、前回から10日以上空いたものだから、先方には溜まったものがたくさんあって、その処理をしているうちに最終の列車にやっとということになってしまった。帰宅したのは日付けの変わる少し前…。

“深川めし”にしようと山手線に乗ると、京王デパート恒例の『全国駅弁大会』の広告が。
こりゃぁ行くしかないでしょう。新宿で降りました。
7Fの会場は駅弁を買う人、買った駅弁をその場で食べる人でゴッタ返している。エビ・カニ系や肉系には行列ができ、係員が最後尾に看板を持って立っているほどであった。
「後ろ失礼!」と言いつつすいているところを覗くと、“青モノ好き”にはこたえられないものを見つけてしまった。
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釧路の弁当屋さんのもので、立ち止まったら試食の1貫が差し出された。サンマの握り。何とショウガがきちんとすり下ろしたものなのです。
昨今、ちょっといい寿司屋でも業務用の下ろしショウガを使っていて、これ、酸化防止剤としてアスコルビン酸(ビタミンC)が加えられている。こいつとショウガはとても相性が悪く、口に入れるとミョーな苦味を感じるのである。そして青魚に使われると、魚のいい味を苦味が消してしまうから、「ショウガがおかしくない?」と知らん振りして苦言を呈する。
バカな店は「いやこのショウガ開けたばかりなんですけど…」とか答える。
「だから、そのショウガに変なモノが加えられてるからウマクないって言ってんだけど…」と言うハメになる。
それで気付く店は「申し訳ない」と言って、その後は卸し金できちんと下ろしてくるのだが…。
あの苦味に気付かずに、生ものに業務用(あるいはチューブの)ショウガを使う店の敷居は2度とまたがないようにしている。
とにかく、根ショウガを下ろしたものを乗っけてるから買ってしまった。
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左側の3貫は「イワシのほっかぶり」で、軽くしめたイワシの握りの上に大根の酢漬けの薄切りをかぶせてある。それで“ほっかぶり”なのだろう。上の3貫がやはり軽くしめたサンマの握り。下の2貫はしめたサンマをあぶってツメをまとわせている。うまかった!

寿司を買って地下に降りて“帰りの1本”を吟味。
こんなものがありました。
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300ml だからワンカップよりちょいと多め。正月だし少しは大目に見てもいいだろうと購入。
火入れをしていないため少し発酵が進むのだろうか、封を切るときにガスが抜ける音、そして小さな泡が浮かぶ。大吟だからフルーティーで呑み口もいい。乾きものを買っておいたのだが、それらを開くこともなくスイスイと…。うまかった。
カワウソが獲った魚を並べるように、今年は採ったギフの入った三角紙を並べてお酒を呑みたいなぁなんて…。
仕事に行ったんだか、駅弁を食ってかつ酒を呑みに行ったんだか、分からない日になってしまった。

そうだ!鉄兄ィからの賀状に「心筋梗塞を…」とあったので、すわっ一大事。
巣鴨の仕事に出向いたときの空き時間に電話を入れた。幸いお仕事には復帰なさっていて、お会いできるかどうかを尋ねると大丈夫だと言う。伺って事務室の前で待っていると、「やぁ…」と駆けてくる。思わず「ちょっと待ってください。まだそこまで負荷をかけちゃいけないでしょう」。
お昼をご馳走になりながら話を聞くと、救急で運ばれた病院が心カテーテルの症例のとても多い病院で、的確な処置が行われて心筋の壊死がほとんどなかったのだとか。症状は7年前のウチの父親と同じで、冠動脈の左の分岐がさらに2本に分岐したのが2本とも梗塞を起こしていたのだとか。どちらもバルーンで開いて梗塞を改善し、ステントを入れたとのこと。
「タバコはやめた」と…。寂しィ! でも健康には代えられないしなぁ。早くもとの体力を取り戻してフィールドに出られるように祈る次第。
びっくりしたのは、「あのさぁ、『ハッシー』って?…」と問われたこと。
ネットサーフィンをしていてここに気付かれた様子。
「キ○×の名前が出てたり、行った場所が同じだったりするから絶対そうだと思って…」。
ハイ!そうです。いろいろとダシに使いまして申し訳ございません。
暖かくなりましたらチョウチョのレポートもいたしますので、ぜひともカキコの程を…。
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by luehdorf | 2013-01-12 03:14 | いろいろ | Trackback | Comments(6)

2013始動

2年越しに仕事をしているうちに新年になってしまった。

昨年は、春先に3つも仕事場がオカシクなって、夏明けに甲府の仕事が舞い込むまで少し辛い思いをした。
幸い今年は甲府に加えてもう1ヶ所から打診があったので、いくらか心安らかでいられる。

1つだけ引っかかることといえば飼育係の甲状腺。リウマチ、C型肝炎と打破してきたのだが、甲状腺の機能亢進だけはいかんともしがたく、昨秋にいよいよ放射線で叩くか、となった。しかし、事前のエコー検査で微小な腫瘍が複数見つかった。こいつらは甲状腺を叩くために放射線照射を行うと大きくなる可能性があるらしく、投薬の継続で経過を見、やがて外科手術による甲状腺切除を視野に入れてということになった。他へ飛ぶことがあまりない場所の腫瘍であることが救いではあるのだが…。

そんなこんなで昨年はフィールドに出る時間がとれなかった。今年は昨年の分もと考えている。甲府の仕事は午後からだから、早朝に車で発てば結構広い範囲を回れる。県境を越えて入笠辺りも十分に探索可能だ。火曜日に雨が降らないように祈りながら毎日を過ごすことにしよう。

まず、年末に河口湖町で撮った富士山。
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河口湖大橋を渡っているときミラーに映っていたので、思わず湖畔に寄り道をしてしまった。

そして、甲府に着く少し前に見つけた“882のio”。どこやらの信用金庫に入っていくのでこちらも追随し、隣りに並べて撮っちゃった。
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今年もよろしくお願いいたします。.
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by luehdorf | 2013-01-01 01:45 | いろいろ | Trackback | Comments(10)