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新東名

先週、“ミッションGⅢ”の帰途、静岡に湯治に来ている飼育係と合流した。汗を流してさっぱりした後、マッサージの受付に行くと、飼育係がいつもお願いしている方が2名ともいない。お一方は休みでもうお一方は体調不良で早退したと…。そんな訳で少しばかり不満足な思いを抱えて東京へ帰ってきた。
そして昨朝、「どうする?」となった。山梨と静岡のどちらに出向くかでである。飼育係は距離の関係から山梨でいいと言うが、ここのところずっと気になっていた『新東名』が開通したばかりだから走ってみたい。「静岡!」と宣言して家を出た。
東名自体はいつもの休日よりもずっと空いていて走りやすい。御殿場ICを過ぎていよいよジャンクション。ナビシートの飼育係が「速いよぉ~」とボヤキながら撮ったのがこれ…。
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その後、駿河湾沼津のSAに入ろうとしたら、何と入り口渋滞が2km以上。最後尾には公団の黄色い車がハザードランプを点滅させている。前者と一緒に空いた所に潜り込む。そこから1時間あまりツゥー、ペタッの繰り返しが続いたから、停まっているときに周辺を運転席から。

起点がどこなんだろう?
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ここまでおよそ30分。まだ余裕でしたけどね。
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駿河湾が見えた。
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あと少し…。
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何とかSAに車を入れて建物に入るとごった返している。それで気分はずいぶんと萎えた。昼食をどうするかで、ボクは弁当(おいしそうな「いなり寿司」があったから…)を買って外で食べることを主張したが、飼育係はそばを食べたいという。それで彼女が「桜海老のかき揚げそば」、ボクはいつも通りに「もり」。
これがまた時間がかかった。コールがあってカウンターに行くと、そばにネギが入っていない。「ネギはどこ?」と問うと、「今日はネギが切れました」と…。そっちはネギが切れたかもしれないが、こっちは気分がキレた。「そばをそれだけ用意したら、ネギがどれだけ必要かプロなら分かるだろう。普通ならネギがなくなった時点で店を閉めるもんだ」と毒づいてしまった。これがうまけりゃいいんだがまずくって…。とにかく温つゆがやたらと甘い。そばに根性がない。これなら都内の駅の周辺にある、立ち食いの「富士そば」や「吉そば」の方がずっと上である。さらには人のいっぱいいるところでTV朝日が撮影を始めたために雑然としてくるし…(よゐこの濱口とギャル曽根がいたみたい…)。

ほうほうの体で逃げ出して外へ。ロケーションはとてもいい所で景色は楽しめた。
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対岸は伊豆半島?
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トンネル内は照明の照射方法を変えたとかで明るくて見やすい。さらにアップダウンやカーブの少ないのも確かだ(自転車で走ってみたくなったくらい…)。
でも半年くらいは他でもSAなんかがムチャクチャに混んで大変だろうなぁ~。
そして仮にこのSAに来ても「S井のそば」は絶対に食べない。
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by luehdorf | 2012-04-16 16:12 | いろいろ | Trackback | Comments(8)

アーモンド

アーモンドの花が咲いた。
四半世紀ほど前、400円分の切手を送るとアーモンドの種をくれるという、アメリカのアーモンド会社の企画があった。少しばかり興味があったから迷わずに頼んだ。
1年目と2年目、マニュアルには「外殻を金づちなどで叩いて割れ目を入れて植えろ…」とあった。しかしこれが難物で、力加減がうまくいかない。この辺でと思って少し強く叩くと中の種子ごとグシャっとつぶれてしまう。それでみんなダメにした。
3年目、「水に浸して充分に吸水させてから植えろ…」と。そうして3週間ほど経ったとき、変な芽生えが生じていた。マニュアルでは「発芽まで6週間ほど…」と書いてある。それじゃ土に混じっていたなんかの種から生じた芽生えだろうと思って引っこ抜いた。その先には変色した外殻がついていた。
4年目、前年の失敗を糧として慎重に育て、秋の終わりには30cmほどになっていた。「冬越しは室内がよい…」とあるから窓際の机の上に置いた。表土が乾くたびにきちんと水やり。実はこれが裏目に出た。早春、葉が枯れて落ち始め新芽も変色してきた。根腐れだったのである。
この4年の出来事がトラウマとなり、さらにはバラ科植物が「自家不稔」、すなわち同じ花の花粉では受精が起こらないというのを知って熱が少し冷めた。だから、近くの園芸店などで鉢植えを見つけても手に入れることはしないでいた。
昨年4月、静岡で見たローカルニュースで“おき火”に焚き木が入ってしまった。浜松市の公園で満開になったアーモンドの花の映像だった。
帰宅して調べてみると、アーモンドは他のバラ科に比べると「自家不稔」の傾向が弱いことが分かった。ネットを巡っていると苗木がある。販売元にメールした。「実つきを良くするには…」と…。そうするとヤマモモが同時期に咲くのでそれを併せて準備するとよいとの返事が返ってきた。
同じ時期に咲くバラ科といえば、我が家にはスモモがあった。これは飼育係の好みでアンズと一緒に手に入れたものだった。もちろんスモモ自体これまで一度も実を結んでいない。お互いのためにいいだろうと考えて“ポチッ”とした。
3日後に届いたのは想像よりも大きな株だった。切り詰めた主幹が1mほどで脇の枝が10本以上ある。早速大きな鉢に植え替え、過保護にならないように育てた。
東京辺りなら屋外で越冬ができるとのことなので、今シーズンの寒い冬も外に置き、表土にひびが入るまで水をやらなかった。
年が明けて2月、新芽の膨らみが大きくなってきたので生きていることが確信できた。そしてやっと咲いた。

開いたばかりのは中心部の赤が鮮やかである。
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開いて2日ほど経つと[中心部の濃い赤みがなくなる。
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これはパートナーのスモモ。うまくいくとこちらも今年は実をつけるかなぁ~。
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それにしてもピントが合わせづらい…。
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by luehdorf | 2012-04-10 16:33 | いろいろ | Trackback | Comments(4)