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虫ヘンでなく魚ヘン(黒いダイヤが幸運を運んできた)

2週間ぶりに日曜が休めた。
朝、ふと目が覚めるとキッチンで物音がする。起き出すとパートナーが、「天気もいいみたいだからでかけようよ」と…。異存はない。急いで朝食を済ませ、テルモスにコーヒーを満タンにして出かけた。
茨城県日立港。先々週、蕎麦屋を探しながら車を走らせていて、釣り人の姿を見つけたから立ち寄ってみたら、ハゼが結構出ていた。旬の魚を天ぷらで…、という思いがあった。
餌を調達して9時前に着いた。晴れて気温が上がり風もない。水揚げ場の船溜りは家族連れでいっぱいだった。車を置いたところの先で浮き釣りをやっている方に、「脇で出させてもらっていいですか?」と尋ねると、「どうぞ」とのこと。幅3~4mで前に投げるしかないが仕方がない。
早速準備にかかり、1本目を20mほど先に投入。2本目を準備しているとパートナーが椅子を抱えてやってきた。「あったか過ぎるかも…」。彼女は完璧な冬支度でやってきたのだ。仕掛けをつけながら竿を見ていると小さな当たりがある。「揚げてみて」。軽く合わせをくれてリールを巻くと、「何かついてる」と…。12~3cmのメゴチが揚がってきた。天ぷらタネに最適でしょう。
4本の竿を距離を変えて放り込んだ。陽気がいいのに当たりは遠い。小ハゼが時たまかかり、長く置いた竿にはカニがついてくる程度。パートナーは暑さに耐えかねて車の中に避難してしまった。
11時前だった。餌代えをしていると、脇の浮き釣りの方と話をしていた人が、「左端の竿が当たったよ」と…。見ると、追いの当たりがない。「ハゼでしょ」とか言いながら餌を変えた方を投げてその竿を手にした。軽く合わせてみると、重い。あおってからリールを巻くと寄ってくる。竿先のしなりの大きさに、「アイナメか?」と…。「いや、首振らないですよ」。
水面の糸が横に走るのを見て予感がした。果たして姿を見せたのは平らなヤツだった。脇の人たちが「ヒラメだ!」と騒ぐ。目見当で30cmオーバー、ハリスの太さから抜き揚げはできない。「タモありますか?」と聞くと、「ない」と言う。「済みません。車から持ってきますんで、竿をお願いします」。浮き釣りの方にキープを頼んで車へダッシュした。血相を変えたボクを見て、パートナーは何事かと…。「でかいのが…」とだけ言ってリアゲートからタモを出し、伸ばしながらもどる。周りから人が集まって覗き込んでいる。「済みません!」と叫んで間を分け水面を見ると、針がかりしたまま悠然と泳いでいる。「行きます」と言うと、ゆっくりと岸側に誘導してくれてスッポリとタモに収まった。
やはりマコガレイだった。針を外してバケツに入れると真っ直ぐに収まらない。居心地が悪そうに体をくねらせると尾が叩く水が舞い上がる。遅れて駆けつけたパートナーは「こんなのが!」と驚いている。周りでは「こっちも頑張らなきゃぁ~」と熱が入り始めた。
その後、浮き釣りの方のカツオの切り身に25cmほどのと、パートナーが底を引きずっていて「木っ端」をと、ボクらのところで3枚が揚がった。
帰宅して測ってみると、36cmにちょっと足らずではあったが、自己記録を更新した。これまでの最高は32cmである。(我が家の最大はパートナーが釣った34cmなのだが…)
出かける前に名古屋のⅠさんから「黒いダイヤ」を頂いた。これは絶対にその「ダイヤ」がもたらした幸運なのだ。
「黒いダイヤ」、大切にしなくっちゃ。そして、Ⅰさん、ありがとうございます。
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追記:片身は早速刺身で食べました。ウマかったです。縁側もソゲクラスのヒラメよりもたくさん取れ、これも最高でした。
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by luehdorf | 2009-11-09 13:08 | | Trackback | Comments(8)

チョウチョの画像はないけれど…。

昨日(3日)の夕刻、所沢の仕事場に出向くと西の窓が赤く染まっている。一服しに屋上に上がるとやはり…。
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初めて目にしたのは、荒川の左岸を走る道路からR17へと登っていったときだった。赤信号で停まると目の前にこれが…。見とれてしまって信号が変わったのにも気づかず、後続車から遠慮がちなクラクションが…。恐らく彼らも見とれていたのだろう。
ベニヒカゲを採りに行った岩手・早池峰からの「影鳥海」、昼の疲れを癒しながら呑んでいるときに、入笠小屋の食堂から見た「甲斐駒」山頂の影、みんな素晴らしかった。

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先月の25日、朝のTVに触発されて茨城へ…。
そばを食べた後に、「西山荘」の看板に引かれて山あいへ入っていった。少しばかり染まり始めていた。
ナビ・シートのパートナーは、「明るい時間に景色を楽しみながら走れるなんて…」と…。そう、この季節、大体釣りに出るので、帰りは陽が落ちてから…。真っ暗な中を味気ないドライブとなってしまうのだ。
常陸大宮を抜ければすぐ先は栃木県。那須烏山市に入った。
そこで思い出した。
「レモン牛乳」。
漫才コンビ、「U字工事」のネタでよく出てくるヤツだ。賞味期限の関係で県外には出せないとかのメーカーの話も聞く。とりあえずスーパーを探した。
国道沿いの1軒目、「牛乳」は売り切れ。新製品の「ヨーグルト」は何とかゲットした。でもあのでかいスーパー(ベ○シア)で売り切れになるほど売れてるのかぁ。
パートナーがコーヒーを飲みたいというので、この頃「我が家ブーム」のマ○クを探す。真岡市内で食品スーパーに併設されているのを見つけた。でも食品スーパーなら…。ありました。残り2本!
帰宅後まず牛乳を…。さっぱりしてて悪くない。そしてヨーグルトも…。これら、結構いけます。
何かの番組で、「あいにくレモンは入ってません!ゴメンネ、ゴメンネ!」とやってたけど…。
そうだ!那須烏山に「オオムラサキの里」とかいうでかい看板が出てたけど、なんだかなぁ。

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これは、シングルモルトウィスキー「余市」についていたミニ瓶(50ml)。おいしかった。
20年ちょい前、毎年GWの前半に山形へ行っていた。
R48を走っていると、愛子を過ぎてしばらして、左手に「ニッカ」の看板が…。そこを流れる川が「新川川(にっかわがわ)」。工場の建設場所を語呂で決めたの?って思えるようなマッチングである。
この川に沿って登っていくと旧「八ツ森駅」に行くことができ、その周辺にウスバサイシンの大群落があった。でもヒメギフの姿は見たことはなく、もっぱら山形からの帰途の食草調達の場だった。そこからずっと下りた、作並の広瀬川河畔のキャンプ場兼管理釣り場ではスレたのが翔んでいたのに…。
そんな思い出があるから「宮城峡」の文字をみて思わず買ってしまった次第。
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by luehdorf | 2009-11-04 22:35 | チョウなど | Trackback | Comments(4)