カテゴリ:自転車( 3 )

次はいよいよ…

夕刻、仕事をしながら聞こえてきたTVのニュースでは、関東甲信越が平年よりも15日早く梅雨明けだと…。
天気図をあまり注意していなかったが、停滞前線(梅雨前線)が本州上にデンと乗っているを見たっけかなぁ。

暑いはずだ。帰宅してシャワーを浴びようと思って洗面所に行き、鏡に映った顔は真っ赤に陽焼けしている。Tシャツから出ていた前腕もグローブの部分を除いて真っ赤っかである。幸い、いわゆる“サンバーン”にはなっていないようで、熱をもったり、ヒリヒリしたりはしていない。油断したなぁ。

勢力の強まった太平洋高気圧のせいだろうか、南西風がほぼ向かい風。行きは苦労した。ペダリングのスピードが上がらないから、早いテンポの曲を口ずさめない。バラードを色々と…。
そして唐突にヨット実習のことを思い出した。向かい風に対してはタッキングをしながらジグザグに進んでいけるのである。舵取りのスキッパーのタイミングに合わせて主帆の下にある腕木(ブーム)を自分と反対側に移動させ、舷側で艇のバランスをとる。いい風のときは本当に気持ちよく走ったっけ。
470級だとこのバランスをとるのに、マストから伸びたワイヤーをハーネスに引っ掛け、舷側から全身を乗り出す、いわゆる“トラピーズ”という体勢で行う。
ラグビー部のKと組んだ時だった。「ハッシーさん、元体操部ですよね。じゃぁ“トラピーズ”なんてお手のモノじゃ…」と…。「おっ、そうだな。じゃぁスキッパーは任せた」。
ところが2人とも初心者。風読みが全くできない。何とか拾った風で艇が傾ぎ、いよいよ“トラピーズ”の必要が出てきた。「行くよ」、「どうぞ!」。
足先だけを舷側に着け、カッコよく決まった。艇の傾きもちょうどよく、快走が始まった。
ものの10秒ほどだった。Kが風読みを間違えてあらぬ方向へ舵を切った。そうすると当然ボクの重さで艇は逆に傾く。「エッ?」と思ったとき、急に空が見えなくなって水中にいた。「K! 何やってんだよぉ」、「すんません」。ライフジャケットは着けていたけどしこたま海水を飲み込んでしまった。
実習の打ち上げ、「K、しょっぱくないヤツを飲みたいんだけど…」、「ハイ!」。隣で一生懸命ビールを持って来たり、水割りを作ったり…。

歌を歌ったり、昔のことを思い出しながらここまで行きました。
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途中にあったこれが気になるもの。
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以前、荒川区だか墨田区の工場跡地かなんかの湿地にこのトンボがいるんだと聞いたことはあるけど…。
守るったって、生態調査が行われてる気配はないし…。(区のHPにも具体的に何をやってるかはナシ)
まぁ、ボクにとってこのトンボは永遠に“リュウグウヒメイトトンボ”ですし。

もう一つはこれ。
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撮った場所はここ。
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何年か前、P様が『若いネェちゃん』との東京デートの時に通ってるはずだが…。
走っていて気付いたのが、河川敷にはエノキがとても多い。このステーションでは大きめのヤツがきちんと囲われて…。
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休憩をしているとき、この木の先にある小さいエノキからニイニイの声が…。姿を見たかったのだがそれは果たせず。

おまけで総武線鉄橋と首都高中央環状線のハープ橋を…。
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残り4㎞は往復で30分もかからないのだが、少しばかり風にめげてしまったのも事実。
本日の走行距離53.5㎞。
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by luehdorf | 2013-07-06 19:26 | 自転車 | Trackback | Comments(2)

荒川に沿って…

ちょっと思うところがあり、土曜日の昼に荒川べりを3回ほど走った。
思い起こせば長い距離を走ったのは、研究室の実習でサイクリング・リーダー講習の必修実技としての「100キロラン」で外房・大原の周辺を走ったとき。30になる年のGWに、岐阜の中津川からR19を塩尻の手前の木曽平沢まで走ったとき。その翌年、当時の家から埼玉・東松山の先までの、「荒川サイクリング道路」の往復の3回だけ。
何と30年以上も長い距離を走っていないのだ。
都心部を走るとき、どうしても赤信号での停止が入って、一定のペダリングである程度の距離を走るということができない。せめて30分は踏みっ放しのトレーニングをしてみたい。
そこで荒川の河川敷の東京湾まで続くサイクリング道路を利用しようと思った次第。
1度目、堤防改修の工事をしている所で、分岐する隅田川の方に入ってしまった。これは途中で一般道に誘導されるものだから、『剣客商売』の秋山小兵衛が船を出す辺りまで行って、荒川へ戻って帰ってきた。これがトータル30㎞。
2度目、前回の分岐をしっかりと荒川に沿うように走り、ペダルを止めずに30分踏んで『江北橋』で折り返してトータル36㎞。
3度目、江戸川区の平井大橋の手前まで行ってUターン。計48㎞。行きは30分の連続走行で12㎞超を稼げた。これは「ちょっと思うところ」の設定速度とほぼ一致している。いいぞ、いいぞ。
この戻るときの目安は道路に設置された車止め。5、6㎞毎にペダル幅より少し狭くした柵があり、どうしても足を外してから右ペダルを通し、自転車を右に振って左ペダルを通すという作業を要求される。これを1つずつ先のヤツをクリアすることを目標にしてみた。
次回は平井大橋の先のどこかまで…。

今の季節の昼間は下流からの風が吹いて、行きは向かい風。しかし帰りは遅くならない限り追い風だからこれもまた気持ちがいい。
そしてまた景色が何ともいいのである。前回の帰りにちょこちょこ止めて撮ってみた。

首都高の中央環状線(王子線)。千葉方面に行くときに使ってるなぁ。
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帰りの一服の場所、岩淵水門。ブルーの止水板の所、日陰でしかもいい風が吹くので最高。
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京浜東北線鉄橋。上りがちょうど…。
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東北新幹線(『はやぶさ』かな?)が屋根だけ。
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岩淵水門のすぐ上流側から川口方面を望む。
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今回、面白いものを見つけてウェストポーチを開けたらカメラがない!
その面白いものについては次回…。
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by luehdorf | 2013-07-01 03:06 | 自転車 | Trackback | Comments(0)

200km/月

仕事が終わり、着替えて一服しながらメーターを見ると、累積距離が『3989km』になっている。自宅近くで4000kmに達するではないか。
サイクルコンピュータを導入したのは一昨年の2月。7月の末頃から調子がおかしくなった。うまく作動しないのである。上板橋―渋谷の往復はおよそ30km、しかし途中で動きが止まり、走行距離が10km程度しか記録されないことが続いた。
読み取りセンサーを掃除したり、断線を疑ってコードをいじったりしてみてもダメ。メーカーにクレームを上げ、代替器をテストしてみると正常に作動。結局は器械本体の接点の異常であろうと、代替器に交換したのが9月半ばだった。それから足掛け20ヶ月、やっと4000kmを記録した。(前の器械からの累積では5360kmになっている)
阿佐ヶ谷と自宅との距離は通常のルートだと11.4km。自宅近くの公園あたりで4000になるだろうから、最後は街灯の明るい所で確認しながら走ろうとスタートした。読み通り、東上線の踏み切りで電車の通過待ちをしているときに3999.8、そこから200m走らせてメーターを外した。
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メーターをセットして乗るのは仕事に出向くときだけなので、実際はもう少し走っているが、月に200km。
身体的変化は、古傷の膝が痛まなくなり、また心肺機能が向上したのだろうか、4Fまで階段を一気に駆け登っても息切れがしない。そして、太腿が3cm太くなって60cmになった。30代半ばのときに62cmだったのだから、後もう少し。
ただ、減量面ではさして効果が上がっていない。乗り始めた2年半前からおよそ3kgしか落ちていないのだから。上半身のトレーニングも入れて、全体の筋力を上げた方がいいのかとも思っている。
以前のような『ドカ食い』もしなくなったのに、あまり落ちないことには飼育係も首を傾げている。
ズボンのウエストサイズが小さくなったのをいい兆候としておこう。
さらに飼育係の「シルエットが前より締まったよ」というお世辞も励みにしよう。
このままなら5000kmに達するのは9月。それが少しでも早くなりますように…。
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by luehdorf | 2013-04-28 00:15 | 自転車 | Trackback | Comments(2)