見~ぃつけたぁ!

一昨年9月、「あること」を目標にして、それが達成されるまでブログを休もうと決意した。しかし道程は険しく、あとほんの僅かなのであるが「ライン」に到達しない。いろいろとアドバイスを頂戴するけれど、とにかく自分のやり方で目標を達成しようと頑張ってはいるのである。

それが為されないのに書いてしまうのはコイツのせいである。
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10日、雨に濡れるのが嫌で歩きの少ないバスで帰ってきた。そして我が家の北側の公園を歩いていると、貧相な小さなエノキがあり、先っぽの葉にはは明らかな『タテハ食い』の痕跡が見える。踏み込んで葉っぱを引き寄せるといましたねぇ。胸部をちょっと浮かせ、頭は下げてうつむくようにしている。
そこで11日の昼間に出直して撮ったのが上掲の写真。大きさからいって終齢ではないかと思われる。

一昨年辺りから板橋でも見かけるようになり、今年は春型の真っ白いヤツを3度ほど見かけた。1ヵ月ばかり前には我が集合住宅の中庭を翔んでいて、日曜の買い物帰り、自転車で前を行く飼育係が、「変なアゲハだねぇ!」、「違うよ『アカボシ』だよ」、「えっ!あの『中井パーキング』で捕ったヤツ」、なんて会話を交わしていた。
昼前、たいしたことはないだろうとタカをくくって半袖で出向くと、シマカの集団が襲いかかってくる。そこで、携帯式の蚊取り線香をもち長袖で出直した。暑かったけど蚊は寄ってこなかった。
前日に見つけた木からは、若干小さめのがもう1つ。
そこで公園内のエノキを片っ端から探してみることにした。『タテハ食い』があったのは4本で、そのうちの2本に2つずつついていた。
道路わきに張り出した小さな株に小さなヤツが2つ…。
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北側の入り口を入った脇に2つ。
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エノキの葉っぱは夏の暑さのせいなのだろうか、元気がなく黄ばんでいるのが多い。それでもこの連中はしっかりとたかっている。「大陸起源」は生命力がたくましいんだなぁ。
一番大きいのは今年中に成虫になるだろうから、蛹化したら取り込んじゃおうかな。

まぁ、これでしばらくは退屈せずに楽しめそうだ。
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# by luehdorf | 2015-09-12 01:27 | チョウなど | Trackback | Comments(7)

東京脱出

いきなりの梅雨明け、そして連日の猛暑。
連休に入る前日、飼育係が「今度の火曜日は仕事?」と。「先週で一区切りついたから休みだよ」と答えると、「涼しいところで少しのんびりしてこようよ」。
松本行きが決まった。土曜日曜とがんばって仕事を半分ほど片付け、月曜早朝に出発。
飼育係の指令は「とにかく涼しい所を選んで走れ」。
連休の最終日の下りはガラガラだから、山梨県警の覆面にだけ注意して須玉ICからR141へ入り、八ヶ岳東麓を北上する。
松原湖方面に入り、R299に合流して麦草峠へ。
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ここの『麦草ヒュッテ』は暑さに耐えかねたときの日帰りの避難場所である。コーヒーを飲んだりアイスクリームを食べたりして2、3時間うだうだして涼風を楽しむ。8月になれば庭先をキベリが舞うし、裏の斜面をウロウロすればベニヒカゲもいるのだが、こいつを採るにはちょいとばかり人の目が…。
今回は目的地が先だからスルー。でも山歩きの人たちがやたら多く、有料駐車場は満杯で、無料の公共駐車場は車があふれて路上駐車まで。
蓼科、白樺湖経由で霧ヶ峰へ。考えることは皆同じなのだろう。ここも混んでいて、小屋で休憩しようにも駐車待ち渋滞が起きている。松本まで一気に走り、松本城近くの喫茶店で一息ついた。
結局その後は宿に入り、風呂とお酒。
翌日、涼しい中でさわやかに目覚めた。飼育係は前夜寝ついてから朝まで、全く目を覚ますことなく眠ったという。「久しぶりに熟睡できた感じ…」。前日までのゲッソリした様子が嘘のように消えていた。
雲がかかっていたので朝食後に少しのんびりして出発。「まだ太陽が出てないからいいよね?」。おいしいコーヒーを飲みたいとの新たな指令。最近はまっている『コメダ』はあるのか? 市街地を走って、趣の良い店でコーヒブレイク。
窓際の席で空を見上げていると、雲が切れて太陽が顔を見せ始めた。やっとこちらの時間である。
「そろそろ…」と声をかけ、GWのヒメギフポイントを目指す。途中、ゴルフ場との分岐でオオムラサキのオスが道路脇を低く滑空している。飼育係も気づいて「あんな低く翔ぶんだぁ」。
ヒメギフポイントを通過してさらに登り、尾根道に入って目的地着。
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ヒメヒカゲがいいのではと思ったのである。
駐車スペースから西を望めば北アルプス。
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4,5年前、台風の通過後に寄ったとき、見事な景観に驚いていると、監視員のオッチャンが「こんなにきれいに見えるのは年に数回。ほんとにいい時においでになったね」と。
頂上から東には諏訪湖。
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この諏訪湖側の斜面に10年ほど前に入ってずいぶんといい思いをした。
西にはいないのだろうか。遊歩道を下ってみる。木道の両側の草原ではウラギン、ナミなどのヒョウモン類が乱舞している。
灌木が陽を遮るところで飛び出したのがウラジャノメ。
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これ結構好きなチョウチョだから、もっと寄ってと思ったら、元気よく翔んで逃げていった。暗い林内を翔ぶときのあのダラシなさがない。
黒っぽいのがいるからよくみるとコヒョウモンモドキ。
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よさそうな場所なのにヒメヒカゲは全く見られないので東へ転身。
斜面を下って草をかき分ける覚悟をしていると、途中の道に落っこっている何かのウ〇コで吸汁してるではないか。
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行き交う方々が「あらこんなモノを食べてる」とか眉をひそめるものだから、地べたに這いつくばるのがはばかられ、遠くからそっと…。
よく見るとそこらをペタペタと結構翔んでいる。前回、斜面上は湖から吹き上げる風が強く、舞い上がってはすぐに静止するというヘタレな部分を見てしまっているので、元気よく翔んでいるのを見ると、ちょっと意外な気がした。
とにかく周辺で…。
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裏展する気持ちがよぉ~く分かる。金色がかった裏面の派手さに比べ、表の何と地味なことか。
車からネットを持ち出したい衝動が湧いてきたのでストップ。
結構色々遊べて楽しかった。
帰途は塩尻峠側、R20へと下る。コンクリートを張った壁にエルタテハがくっついていたので、これは3つほど採らせてもらいました。
国道へ出る間際、オオムラサキの路上吸水を目撃。ずっと手前で見つけ「アレッ?」と言うと、「何か大きいのがいるよね」と飼育係も認識。10mほど手前で停車し、近寄ってみたらオス。ボクの影に反応して舞い上がり、道路に沿って下って行った。
ゴマダラでは見たことがあるがオオムラサキでは初めて。そうとう暑かったんだろう。

時間が早かったので高速を使わずに「道の駅」巡り。東京に帰り着いたのは21時過ぎだったが、ずいぶんとリフレッシュできたみたいで一安心である。
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# by luehdorf | 2013-07-18 00:05 | チョウなど | Trackback | Comments(7)

ラミーカミキリとおまけ

7月2日火曜日。
前夜遅くまで仕事をしていたせいで、家を出たのが8時少し前。山手トンネルの4号線との合流が渋っている。
ラミーに切り替えた。
石川PAで飲み物だけ買い、現地着が10時。陽射しは強い。
20本ほど植えられているムクゲを1本ずつ覗き込んでいく。ざっと一回りしてダメ。今度は葉裏も含めて丁寧に見て回る。
いた!しかしすぐに脇のサクラの枝に翔ばれてしまった。
その後は飽きさせないようなペースで姿を見せる。何とか見られる画像が…。
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幼い(10㎝程)のカナヘビが日向ぼっこをしていた。
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餌待ちだったみたいで、この後、寄ってきた小さなバッタにアタックしたが逃げられていた。

昼過ぎに移動。良さそうな場所で叩いたりしゃくったり覗いたちするも不発。黒いアゲハでもと思ったがちょいと早いのだろうか…?
林道を下っていると、水溜りの縁で吸水しているのが見えたからブレーキ。車を降りて確認しようとすると、何ともタイミングが悪く、バイクが登ってくる。舞い上がったのは大きめのNeptis。この辺りならミズジの方である可能性が高いので、翔ぶ後を追ったが崖を登って行ってしまう。黒みが鮮やかだったんだけどなぁ。
車に戻ろうとすると道脇に小さなNeptisが2つ絡み合っている。離れたときの翔び方がコミスジではないから、ホシミスジかと思って見ていた。1頭が林床を低く翔びながら林の奥に入っていく。ホシミスジでもないようだ。残った1頭がサワラの葉上に止まったからカメラで引っ張って覗くと、何とフタスジ。
このコ、テリ争いだとあんなに元気に翔ぶの? 20年ほど通っているが、いつも上の方にばかり行ってるもんだから低い場所はおろそかになっている。
初フタスジ。
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仕事の時間が迫っていたので15分ほどしかいられなかった。でも、3,4個体がこの場所を巡ってバトルをしているようだった。
来週、早い時間から粘ってみようか。
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# by luehdorf | 2013-07-07 01:02 | チョウなど | Trackback | Comments(2)

次はいよいよ…

夕刻、仕事をしながら聞こえてきたTVのニュースでは、関東甲信越が平年よりも15日早く梅雨明けだと…。
天気図をあまり注意していなかったが、停滞前線(梅雨前線)が本州上にデンと乗っているを見たっけかなぁ。

暑いはずだ。帰宅してシャワーを浴びようと思って洗面所に行き、鏡に映った顔は真っ赤に陽焼けしている。Tシャツから出ていた前腕もグローブの部分を除いて真っ赤っかである。幸い、いわゆる“サンバーン”にはなっていないようで、熱をもったり、ヒリヒリしたりはしていない。油断したなぁ。

勢力の強まった太平洋高気圧のせいだろうか、南西風がほぼ向かい風。行きは苦労した。ペダリングのスピードが上がらないから、早いテンポの曲を口ずさめない。バラードを色々と…。
そして唐突にヨット実習のことを思い出した。向かい風に対してはタッキングをしながらジグザグに進んでいけるのである。舵取りのスキッパーのタイミングに合わせて主帆の下にある腕木(ブーム)を自分と反対側に移動させ、舷側で艇のバランスをとる。いい風のときは本当に気持ちよく走ったっけ。
470級だとこのバランスをとるのに、マストから伸びたワイヤーをハーネスに引っ掛け、舷側から全身を乗り出す、いわゆる“トラピーズ”という体勢で行う。
ラグビー部のKと組んだ時だった。「ハッシーさん、元体操部ですよね。じゃぁ“トラピーズ”なんてお手のモノじゃ…」と…。「おっ、そうだな。じゃぁスキッパーは任せた」。
ところが2人とも初心者。風読みが全くできない。何とか拾った風で艇が傾ぎ、いよいよ“トラピーズ”の必要が出てきた。「行くよ」、「どうぞ!」。
足先だけを舷側に着け、カッコよく決まった。艇の傾きもちょうどよく、快走が始まった。
ものの10秒ほどだった。Kが風読みを間違えてあらぬ方向へ舵を切った。そうすると当然ボクの重さで艇は逆に傾く。「エッ?」と思ったとき、急に空が見えなくなって水中にいた。「K! 何やってんだよぉ」、「すんません」。ライフジャケットは着けていたけどしこたま海水を飲み込んでしまった。
実習の打ち上げ、「K、しょっぱくないヤツを飲みたいんだけど…」、「ハイ!」。隣で一生懸命ビールを持って来たり、水割りを作ったり…。

歌を歌ったり、昔のことを思い出しながらここまで行きました。
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途中にあったこれが気になるもの。
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以前、荒川区だか墨田区の工場跡地かなんかの湿地にこのトンボがいるんだと聞いたことはあるけど…。
守るったって、生態調査が行われてる気配はないし…。(区のHPにも具体的に何をやってるかはナシ)
まぁ、ボクにとってこのトンボは永遠に“リュウグウヒメイトトンボ”ですし。

もう一つはこれ。
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撮った場所はここ。
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何年か前、P様が『若いネェちゃん』との東京デートの時に通ってるはずだが…。
走っていて気付いたのが、河川敷にはエノキがとても多い。このステーションでは大きめのヤツがきちんと囲われて…。
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休憩をしているとき、この木の先にある小さいエノキからニイニイの声が…。姿を見たかったのだがそれは果たせず。

おまけで総武線鉄橋と首都高中央環状線のハープ橋を…。
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残り4㎞は往復で30分もかからないのだが、少しばかり風にめげてしまったのも事実。
本日の走行距離53.5㎞。
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# by luehdorf | 2013-07-06 19:26 | 自転車 | Trackback | Comments(2)

ゼフ勘なしか?

毎週火曜日、1か月かけたがクロミドリの影は全くなし。時間に追われながらの帰途、道脇の小さなクヌギを叩いてみたらアカが翔び出した。
何とか証拠画像を…。
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その前、周辺をうろうろしていると田んぼと休耕農地があった。
休耕農地ではヒョウモンが翔んでいた。
ウラギンスジ。
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そしてウラギンの吸蜜。
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「富士には月見草が…」と言ったのは太宰であったか。アザミにはヒョウモンが似合う。
面白かったのは、休耕農地の南縁はウラギンスジばかりで北はウラギンばかり。
こいつら「すみわけ」てるのか?
あとはホントにン十年ぶりに出会ったハラビロ君。おぉ~い同輩!
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こちらは黄色が明るかった。若いのだろうか?
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おまけは玄関前の壁に止まってたこれ。ウンモンスズメだと思うんですけど…。
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明日はこれまで通りに「あそこ」へ行くか、ラミーも考えて大菩薩方面に行くか。
最後まで迷いましょう。
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# by luehdorf | 2013-07-01 14:08 | チョウなど | Trackback | Comments(2)

荒川に沿って…

ちょっと思うところがあり、土曜日の昼に荒川べりを3回ほど走った。
思い起こせば長い距離を走ったのは、研究室の実習でサイクリング・リーダー講習の必修実技としての「100キロラン」で外房・大原の周辺を走ったとき。30になる年のGWに、岐阜の中津川からR19を塩尻の手前の木曽平沢まで走ったとき。その翌年、当時の家から埼玉・東松山の先までの、「荒川サイクリング道路」の往復の3回だけ。
何と30年以上も長い距離を走っていないのだ。
都心部を走るとき、どうしても赤信号での停止が入って、一定のペダリングである程度の距離を走るということができない。せめて30分は踏みっ放しのトレーニングをしてみたい。
そこで荒川の河川敷の東京湾まで続くサイクリング道路を利用しようと思った次第。
1度目、堤防改修の工事をしている所で、分岐する隅田川の方に入ってしまった。これは途中で一般道に誘導されるものだから、『剣客商売』の秋山小兵衛が船を出す辺りまで行って、荒川へ戻って帰ってきた。これがトータル30㎞。
2度目、前回の分岐をしっかりと荒川に沿うように走り、ペダルを止めずに30分踏んで『江北橋』で折り返してトータル36㎞。
3度目、江戸川区の平井大橋の手前まで行ってUターン。計48㎞。行きは30分の連続走行で12㎞超を稼げた。これは「ちょっと思うところ」の設定速度とほぼ一致している。いいぞ、いいぞ。
この戻るときの目安は道路に設置された車止め。5、6㎞毎にペダル幅より少し狭くした柵があり、どうしても足を外してから右ペダルを通し、自転車を右に振って左ペダルを通すという作業を要求される。これを1つずつ先のヤツをクリアすることを目標にしてみた。
次回は平井大橋の先のどこかまで…。

今の季節の昼間は下流からの風が吹いて、行きは向かい風。しかし帰りは遅くならない限り追い風だからこれもまた気持ちがいい。
そしてまた景色が何ともいいのである。前回の帰りにちょこちょこ止めて撮ってみた。

首都高の中央環状線(王子線)。千葉方面に行くときに使ってるなぁ。
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帰りの一服の場所、岩淵水門。ブルーの止水板の所、日陰でしかもいい風が吹くので最高。
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京浜東北線鉄橋。上りがちょうど…。
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東北新幹線(『はやぶさ』かな?)が屋根だけ。
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岩淵水門のすぐ上流側から川口方面を望む。
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今回、面白いものを見つけてウェストポーチを開けたらカメラがない!
その面白いものについては次回…。
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# by luehdorf | 2013-07-01 03:06 | 自転車 | Trackback | Comments(0)

西の風…

何が原因なのかは分からない。生活リズムが滅茶苦茶になっている。
まだ、走っている電車と正面から喧嘩しようとは思わないから大丈夫だと思ってはいるのだが…。
とにかく忙しく動いて雑念を振り払っていくしかないであろう。

突然に現れた台風のため、火曜の朝は今にも降ってきそうな様子だった。
まぁいざとなったら長靴もあるし、と車で出る。
途中何ヵ所かフロントウィンドーが濡れた。
ところが笹子を抜けたら晴れている。俄然元気が出ていつものICまでルンルンと…。
ここのところずっと入っている場所の手前でペシペシをやってみたが何も翔ばない。確かにICの近くではクリが咲いているのに、ここはまだ。
定位置に車を止めて探索開始。
まずヒメウラナミジャノメ。
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明るい所で元気に翔び回っているのがいた。お休み前のヒオドシ。出たばかりなのだろうか、やけに鮮やかである。
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ペシペシをしながら移動していると、足元から白いモノが…。
お久しぶりのミズイロオナガシジミ。これも出たてのきれいな個体だった。
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このチョウチョ、田舎では黒条の乱れるヤツが多くて、この個体のようなノーマルを見つけると喜んだものだった。
結局、『西の風』はこれ一つであとは何も見られなかった。『みどりでないやつ』は月末か来月の初め頃かなぁ。とにかくしつこく通ってみよう。
叩きながら見かけたのは以下のラインナップ。青の鮮やかなルリシジミは開翅を狙っているうちに翔ばれてしまった。
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青紋は出てませんでした。

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カワトンボの雌雄かな?
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# by luehdorf | 2013-06-13 02:31 | チョウなど | Trackback | Comments(7)

自然には勝てない…

28日、曇ってはいるものの時折薄日が射す。西の方は危なそうだが運を『天』に任せて出かけた。
山梨県に入ってもまだ大丈夫そうなので初狩のPAで朝食。
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「黒カレー』(¥500)となっていたので、「なんで『黒』なの?」と聞くと、玉ネギを炒めて色を出しているとのこと。飴色ならともかく黒くなるまで炒めたら焦げ臭くないか? 大丈夫でした。
オバちゃん達、とってもアバウトで、「ちょっと多めにごはんをつけちゃったけど減らした方がいい?」。いえいえどうぞそのまま。
弁当を持たないで出るとき、とにかくカレーなのである。一番当たり外れが少ないものだから…。
食事を終えてひたすら西へ。八ヶ岳が近づくにつれてその南には低く黒い雲がかかっていた。とにかく目的の林道の入り口まで行ったのだが、その時には小雨が降ってきていた。
直ちにUターンして北を目指す。なにせ平地は薄雲を通して陽が射し、気温も20℃位あるのだ。ところが標高1,000m位になると途端に陽が射さずに気温も低下する。何も翔ばない。
ふと思いついたことがあって方針変更。県北東部のあるところへ。
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これは…。
ちょいと小出しにして…。
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お分かりいただけたであろう。
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そう、今は亡きJ.鶴田さんのご実家。
有名なのだろう、道端の小屋で野菜やなんかを売ってるオバちゃんに尋ねたら、気軽にしかも的確に教えてくれたので一発で到着。
最後の画はトリミングを入れたかったけど、切り取った部分をうまく移せずに断念。取り込みを何度したことか(笑)。
この後、乙女高原にまで車を走らせたけど、やはり天気はままならず、遅咲きの桜を見てきただけ。
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# by luehdorf | 2013-05-30 00:52 | いろいろ | Trackback | Comments(5)

小淵沢周辺…

火曜日朝、天気が良くなってきたので車で出ることにした。週末まで集中工事なので混むことは承知。仕事場の周辺の探索をメインに…。
まずはよく樹液の出る『ご神木』が3年前に見事に切られてしまった場所へ出向いた。何も翔んでいない。そのまま車を進め、飼育係がいるときなら「そんな狭いところは入らないでよ」と当然言われるようなあたりへ。案の定、先が狭くなって行き止まり。慎重にバックし、ちょこちょこ切り返し、方向変換し終えて車を止める。
こんな木が目についたから。
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少し細めだけどいわゆる『台木』で、新枝の元の部分には樹液が。7月になったら。
お休み前のミドリヒョウモンが翔び回るのだがファインダーに入ってくれない。
道の脇に積んである材に黄色のトンボが止まったので、ハラビロかな?と思ったら違った。
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叩いたり覗いたりしているうちにタイムアップ。
仕事場の東、小さな川の脇の斜面をパルが翔んでいた。先週よりも数が多い。オスはずいぶんと痛んでいて、片側の後翅がほとんど欠けているものまで。昼近くで気温が上がったため、活性が高くて全く静止する気配を見せない。ちょうどいい機会だから翔んでるところを狙ってみた。
銀塩のときの、ファインダーを覗いたままでの流し撮りの方が楽だった気がする。明るいところではモニターが見にくいのだ。今度はメガネを外し、ファインダーを覗いて試してみるか。
とにかくN様のおっしゃる「押すべし、押すべし」を実行し、何とか見られるのがこれ。
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まだまだですね。
今の時期、ハリエンジュ(ニセアカシア)が真っ盛り。これ、天ぷらにするとうまい。我が家では川沿いに見えるこの花を見つけると、「天ぷらだ!」と言うのが決まりになっている。揚げているとき、揚げ油から立ち昇る香りがまた素晴らしい。
道脇のヤツに近寄って。
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黒いアゲハ類を見たかったけど果たせず。

来週は夕方まで時間を使える。入笠に入ろうと思って、小黒川林道の状態を伊那の市役所に問い合わせると、崩落の状態がひどいので上からも下からも入れないのだと。
仕方がない、釜無川とその支流域でどこか探してみよう。とにかく天気になぁれ。
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# by luehdorf | 2013-05-24 01:27 | チョウなど | Trackback | Comments(5)

撃沈+α

仕事の前のひと仕事をと、早朝に発って『甲州ヒメギフ』の探索へ。場所は長野県との県境、信州峠の山梨県側。
前日から始まった集中工事で中央道はひどい渋滞。二車線を一車線にしただけで国立府中の先から首都高永福の辺りまでつながっている。抜けるのに1時間以上かかった。
さらに姪っ子の旦那が動くようにしてくれたナビ、「おまかせ」にセットしたら総走行距離がやけに長い。ガイドを無視して記憶の通りに「須玉IC」で降りると、リルートして途端に40㎞ほど短くなった。どうやら「おまかせ」では清里経由で走らせたかったようだ。
そんなこんなでやっと9時半過ぎに現地着。横尾山の登山口には5台ほど駐車していた。この山の登山道沿いが一つのポイントなのだが、登山道は県境を越えて長野県。こちらは山梨のモノが欲しいのだから、Uターンして目をつけておいた林道へ。
実はこのとき、少しばかり焦っていた。前日、カメラのバッテリーの残量が気がかりだったのでチャージしておいたのだが、どうも朝にコンセントに差し込んだまま忘れたようだ。だからカメラは単なる「箱」。登山口の入り口やら景色やらを撮ろうとした目論見は見事に外れ。
ともかく気を取り直して林道を流す。想像していたのとはちょいと違っていた。路面はきれいに整えられ、道脇の斜面もコンクリートを吹き付けて固めてある。そして木々がまばらになった斜面でも下草がほとんど生えていない。誰かが「山梨はシカにずいぶんやられてるよ」と言っていたのを思い出した。
途中に2か所、良さそうなピークがあり、30分ほどずつ歩き回ってみたがダメ。そこに至る林床はほとんど茶色で、ポツポツと緑色があるだけ。
越冬疲れのスジボソヤマキとルリタテハ、テング、ミヤマセセリを見ただけに終わった。
11時過ぎに撤収。来るときにパルがずいぶんと翔んでいたので、途中の道端で遊んでもらう。ちろちろと小さなツマキチョウのメスも翔んでいた。伐採木が積んであったのでカミキリは何が?と思って探すと、ゴマフが5,6頭うろちょろしていた。ケヤキとおぼしき材の上にミョーな姿を見つけたからネットをとりに戻ろうとしたら飛び立たれた。タマムシ(ヤマトではない)か何かだったんだろうか?
撃沈ではあったが、ルートの途中にクヌギなどの林もあり、ゼフのシーズンになったらまた来てみようと思った。

新しいPC、なかなか使い勝手が分からない。やっと画像の取り込みなんかができたので先週の駅弁を。
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おにぎりが、梅とおこわとみそ焼きの3種入っている。
串は鳥だんご、まぁ少しは食べられるようになりましたので…(笑)。
そのほかのおかずもちょいと濃い味でおにぎりに合ってました。
気に入ったのは竹皮で作られた容器。結構しっかりしているので、捨てるのはしのびなく持ち帰った。これから先、マイ弁当の入れ物としてしばらくは使ってみよう。

そして1本。
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富士河口湖町の蔵だとか。
朝、新宿エキナカで見つけた崎陽軒のシューマイがつまみでした。
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# by luehdorf | 2013-05-16 02:32 | チョウなど | Trackback | Comments(4)